スタッフ紹介

スタッフのご紹介

院長 武智 大輔(たけち だいすけ)
出身 愛知県名古屋市
生年月日 5月9日
所持資格 鍼灸師、あん摩・マッサージ指圧師、認定心理士
院外活動 <トレーナー活動>
岐阜県多治見市のフットサルチーム「sallista/BDF」
のトレーナー兼コーチ(2012年~)

<文章寄稿>
「医道の日本」2013年5月号に、「はじめての治療院
開業」というテーマで取材・掲載されました。

<講習会スタッフ>
反応点治療研究会 東海支部実技講習会(2009年~)

院長ヒストリー

ゴールキーパーをやっていた武智少年。
練習がとても厳しかったため、いろいろとケガをしていた。
うまい選手はケガをしないと、真しやかに言われていた当時。
『うまくないからケガをするんだ!』と思った素直な少年は、がむしゃらに練習に打ち込んだ。

練習の成果が出て、学生最後の大会のメンバーに選出された武智少年。
せっかく試合に出られるのなら、いい成績を残したい!と、いっそう練習に励んだ。
しかし張り切りすぎたのか、大会の1カ月前にまさかのケガ。
一日でも早く治して練習に復帰するため病院に行ったものの、先生からは『骨には異常がないから、湿布貼っ て様子をみましょう』と言われるに終わった。
痛みや体に関する知識が全くなかった少年は、先生の言うことを素直に聞くしかなかったのだ。

ケガの痛みが治る気配を一向に感じず『これはまずい』と思った武智少年は、サッカー部の監督に相談。
すると、監督の知り合いの鍼灸師を紹介された。
初めて「しんきゅう」という言を聞いた少年は、大まじめに監督に質問した。

『なんですか、それ?』

早速治療へ行くことになった少年。
先入観が全くない状態で治療を受けた彼には、「痛い」「怖い」「怪しい」といった感覚は一切なかった。
数回治療に通うとケガの痛みが無くなり無事練習に復帰できた。
試合に出られたこと、好成績を収められたことが嬉しくて、鍼灸院の先生にそのお礼と報告をしに行くと、先

生からは驚くひとことが返ってきた。

『あのとき、風邪ひいてたよね?一緒に治しておいたから。』

確かに初めて治療に来たときは風邪をひいていて、鍼灸治療のあとには治っていた。
思い返した少年に衝撃が走り、彼の人生が大きく動いた瞬間だった。

『はりって、なんてすごいんだ!』

『痛みだけでなく風邪まで治すなんて、すごい職業だなぁ!』

このことがきっかけで、「鍼灸師」という職業に興味を持った武智少年。高校を卒業するときには「鍼灸師になる!」と決めていた。

『みんなきっと喜んでくれる!』

将来の目標が決まった少年は、早速、両親や担任の先生、サッカー部の監督、治療してくれた鍼灸師さんに相談しに行った。

しかし・・・
返ってきた答えは、彼が予想だにしないものだった。

『鍼灸師になりたい気持ちがあるのなら、身体が丈夫であれば何歳からでも始められる。
まずは人間性を磨いて社会を知りなさい。』

その言葉を胸に、武智少年は心理学を学ぶべく大学へ進学した。

平々凡々な大学生活を送っていた、武智青年。
鍼(はり)は「自分がする側になる」というより、「受けるもの」という状態が続いていた。

そんななか、2年生のとき何かの縁で児童相談所の一時保護所でアルバイトをすることになった。

そこで彼が目の当たりにしたのは、今まで知らなかった厳しい現実。

『今までの自分は何だったんだろう?』

そう思うほど、施設に預けられる子供の多くは厳しい生活を強いられていた。

『大学に進まなければ、こんな経験できなかったな。』

周囲のアドバイスもあって進んだ大学は、彼にとって「親と子のあり方」「子供たち同士での人間関係」「一人ひとりとの関わり方」それぞれの奥深さを学ぶ大変貴重な時間になった。

大学の卒業が迫り、周りの学生たちが就職活動をしだした頃。
さらに「人間性を磨いて社会を知る」べく、武智青年も就職活動を始めた。

数年後-
青年は高校生の頃に抱いた夢を叶えるべく、勤めていた会社を退職した。そして、鍼灸の学校に通い始めた。

鍼灸の学生時代には、さまざまな勉強会に参加した武智青年。
現在、彼の治療のベースとなっている「反応点治療」との出会いも、勉強会に参加したことがきっかけだった。

勉強会で顧問の先生と知り合えたことで2年間ほど修行もでき、おかげで休むことなく西へ東へと勢力的に活動できたという。

また、別の勉強会で知り合った先生からは、「長良川国際トライアスロン」や「揖斐川マラソン」のマッサージブースのボランティアも紹介してもらい、在学中3年間で貪欲に技術を磨いていった。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
免許を取って何年も修業を積んだ今でも、当時受けた「鍼灸治療の凄さや感動」を忘れられません。
今度は、私が誰かに「その感動を伝える側になりたい」と考えています。
もちろん感動を伝えることも大事ですが、「楽になってもらう」

「治ってもらう」「より健康になってもらう」の3つがもっと大切なことだと思っています。
一本一本、ていねいな鍼灸治療を行います。
病気のせいで「つらい」「痛い」「苦しい」とお悩みのあなたの力になりたい。
治るための治療を全力で行います。

一緒に元気になりましょう!!

武智大輔