突発性難聴で飛行機はいつから乗れる?搭乗可否の判断基準と悪化を防ぐ7つの対策

突発性難聴の患者さんから「出張で飛行機に乗らなければならない」「帰省の予定をどうすべきか」といったご相談を数多くいただいてきました。

本記事では、医学的根拠に基づいた搭乗可否の判断基準から、どうしても乗らなければならない場合の具体的な対策まで、実践的な情報をお伝えします。突発性難聴を発症したばかりで「来週の飛行機、キャンセルすべき?」と悩んでいる方へ。結論から言うと、発症から2週間以内の急性期は搭乗を避けるべきです。気圧変化が内耳に与える影響は想像以上に大きく、症状悪化や聴力回復の妨げになる可能性があります。

 

 

Contents

突発性難聴で飛行機に乗ると危険な理由

気圧変化が内耳に与える3つのダメージ

飛行機の機内気圧は、離陸後には地上の約80%程度(高度2,000m相当)まで低下します。この急激な気圧変化が、すでにダメージを受けている内耳に3つの悪影響を及ぼします。

1. 内耳液のバランス崩壊
突発性難聴を発症している内耳は、血流が低下し細胞が弱っている状態です。気圧が変化すると、内耳を満たしている内リンパ液と外リンパ液のバランスが乱れ、有毛細胞(音を感知する細胞)へのストレスが増大します。これにより、回復途中の細胞がさらにダメージを受ける可能性があります。

2. 耳管機能不全による圧力蓄積
健康な耳であれば、耳管(中耳と鼻の奥をつなぐ管)を通じて自然に圧力調整が行われます。しかし突発性難聴の急性期は内耳の炎症や浮腫により耳管の機能も低下しており、耳抜きがうまくできません。その結果、中耳に圧力がかかり続け、痛み・耳鳴りの悪化・さらなる聴力低下を招きます。

3. 血流悪化による治療効果の減少
気圧変化によるストレスは自律神経を乱し、内耳への血流をさらに悪化させます。突発性難聴の治療では内耳への血流改善が最優先課題であるため、飛行機搭乗はせっかくの治療効果を打ち消してしまう可能性があるのです。

航空性外リンパ瘻のリスク

さらに深刻なケースとして、気圧変化により「航空性外リンパ瘻(ろう)」を発症する可能性があります。これは内耳の膜が破れて内リンパ液が漏れ出す状態で、急激な難聴悪化・激しいめまい・吐き気を引き起こします。突発性難聴で内耳が脆弱になっている状態では、このリスクが健常者よりも高まります。

 

飛行機搭乗の可否を判断する4つの基準

【最重要】発症からの経過日数

搭乗可否を決める最も重要な要素は、発症からどれだけ時間が経過しているかです。以下の目安を参考にしてください。

発症48時間以内(0~2日): 絶対に搭乗禁止
この時期は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、治療効果が最も高い時期です。飛行機どころか外出も最小限にし、安静と治療に専念すべきです。

発症1週間以内(3~7日): 搭乗は強く非推奨
急性期の真っただ中で、内耳の細胞が最も不安定な時期です。ステロイド治療の効果を最大化するためにも搭乗は避けましょう。やむを得ない場合は必ず主治医に相談してください。

発症2~3週間(8~21日): 条件付きで検討可能
症状が安定してきている場合は、主治医の許可を得た上で搭乗を検討できます。ただし聴力検査で回復傾向が確認でき、めまい・激しい耳鳴りがないことが条件です。

発症1ヶ月以上経過: 医師の判断により可能
症状が固定期に入っている場合は、比較的安全に搭乗できます。それでも耳栓などの対策は必須です。

 

現在の症状の程度

経過日数に加えて、現在の症状がどの程度かも重要な判断材料です。以下の症状が続いている場合は、たとえ2週間以上経過していても搭乗を延期すべきです。

  • 回転性めまいが頻繁に起こる: 気圧変化でさらに悪化し、機内で立てなくなる危険があります
  • 耳鳴りが急激に悪化している: 内耳の状態が不安定なサインです
  • 耳抜きが全くできない: 圧力調整ができず、激しい痛みや鼓膜損傷のリスクがあります
  • 強い閉塞感(耳が詰まった感じ): 耳管機能不全の兆候で、気圧変化に対応できません
  • 聴力が日によって変動する: まだ症状が安定していない証拠です

 

治療状況

現在受けている治療の状況も考慮すべきです。

  • ステロイド点滴治療中: 治療効果を最優先し、搭乗は避けるべきです
  • 高気圧酸素療法を受けている: 気圧治療中の飛行機搭乗は矛盾するため、主治医に必ず相談を
  • 経口ステロイドのみ: 症状が安定していれば、医師の許可を得て検討可能です

フライト時間と目的地

短距離の国内線(1~2時間)と、長距離国際線(10時間以上)ではリスクが大きく異なります。長時間フライトほど気圧変化の回数も多く、体への負担が増大します。また、到着後すぐに医療機関を受診できる国内線の方が、海外渡航よりも安全です。

 

どうしても飛行機に乗らなければならない時の7つの対策

医師の許可を得て搭乗する場合でも、以下の対策を徹底することでリスクを最小限に抑えることができます。

1. 飛行機用耳栓(気圧調整機能付き)の使用

最も重要な対策です。通常の防音用耳栓ではなく、気圧調整機能がある専用の「飛行機用耳栓」を必ず使用してください。これらの耳栓にはセラミックフィルターが内蔵されており、急激な気圧変化を緩やかにする効果があります。

おすすめの飛行機用耳栓:

  • サイレンシア フライトエアー
  • イヤープレーン
  • Macks Flightguard

使用のタイミング: 離陸前のドアクローズ時から装着し、着陸後に機内の気圧が安定するまで外さないでください。特に着陸時の降下が最も気圧変化が大きいため、着陸30分前には必ず装着しましょう。

2. 耳抜きの準備と実践

離陸時・巡航高度への上昇時・降下時・着陸時の計4回、意識的に耳抜きを行います。

安全な耳抜き方法:

  • バルサルバ法: 鼻をつまんで優しく鼻をかむように息を吹き込む(強くやりすぎない)
  • トインビー法: 鼻をつまんでつばを飲み込む
  • 自然な方法: あくび、つば飲み込み、ガムを噛む

注意: 耳抜きができない、痛みを感じる場合は無理に行わないでください。かえって内耳を傷つける可能性があります。

3. 座席選びの工夫

  • 通路側: 気分が悪くなった時にすぐ動ける
  • 主翼付近: 揺れが少なく、体への負担が軽減
  • 前方座席: エンジン音が小さく、耳への刺激が少ない

4. 機内での過ごし方

  • 十分な水分補給: 脱水は血流を悪化させます。1時間に1回はコップ1杯の水を飲みましょう
  • アルコール・カフェインは控える: 利尿作用により脱水を招きます
  • 睡眠をとる: 体をリラックスさせることで症状悪化を防げます
  • 首や肩のストレッチ: 血流改善に効果的です

5. 搭乗前の体調管理

  • 前日は十分な睡眠(7時間以上)をとる
  • 搭乗前の食事は軽めにし、消化の良いものを選ぶ
  • 搭乗2時間前には空港に到着し、慌てないようにする
  • 処方された薬は必ず持参し、服用スケジュールを守る

6. 痛み止めの携帯

主治医に相談し、アセトアミノフェン系の鎮痛剤を処方してもらいましょう。機内で耳の痛みが出た場合に速やかに対処できます。イブプロフェンなどのNSAIDsは、医師の指示に従って使用してください。

7. 客室乗務員への事前連絡

搭乗時に客室乗務員に「突発性難聴の治療中で、耳の症状があります」と伝えておきましょう。緊急時の対応がスムーズになります。また、温かいタオルを用意してもらえることもあります(耳周辺を温めると血流が改善され、症状が和らぐ場合があります)。

 

機内で症状が悪化した場合の緊急対処法

万が一、機内で以下のような症状が出た場合は、すぐに客室乗務員を呼んでください。

  • 激しい耳の痛み
  • 聴力の急激な低下
  • 回転性めまい、吐き気
  • 耳鳴りの急激な悪化
  • 耳からの液体漏れ(外リンパ瘻の可能性)

応急処置

  1. 深呼吸で落ち着く: パニックは症状を悪化させます
  2. 無理な耳抜きは絶対にしない: 内耳損傷のリスクがあります
  3. 温かいタオルで耳を温める: 血流改善効果が期待できます
  4. 横になれる場合は横になる: めまいがある場合は特に重要
  5. 痛み止めを服用: 持参している場合

到着後は速やかに受診

症状が悪化した場合は、到着後できるだけ早く(できれば当日中に)耳鼻咽喉科を受診してください。旅行先や出張先の医療機関を事前に調べておくことを強くおすすめします。受診時には以下を伝えましょう:

  • 突発性難聴の発症日時
  • これまでの治療内容
  • 機内で起きた症状の変化
  • 現在服用中の薬

飛行機以外の移動手段を検討する価値

国内なら新幹線・特急列車が安全

国内移動であれば、新幹線や特急列車は気圧変化がほとんどないため、突発性難聴の方にとって最も安全な選択肢です。確かに移動時間は長くなりますが、症状悪化のリスクを大幅に減らせます。

新幹線のメリット:

  • 気圧変化がほぼゼロ
  • トンネルでも耳への影響は最小限
  • 途中下車が可能で、体調不良時に対応しやすい
  • 座席が広く、リラックスできる

ビジネス出張はオンライン会議への変更を

新型コロナ以降、Zoom・Teams・Google Meetなどのオンライン会議が一般化しました。突発性難聴という正当な理由があれば、対面会議をオンラインに変更してもらえる可能性は高いです。上司や取引先に状況を説明し、理解を求めましょう。

旅行は延期・キャンセルも視野に

楽しみにしていた旅行をキャンセルするのは辛い決断ですが、聴力は一度失うと二度と戻らない可能性があるという事実を忘れないでください。キャンセル料が発生しても、それは将来の聴力を守るための投資です。

多くの旅行保険では、医師の診断書があれば突然の病気によるキャンセル料が補償されます。保険会社に確認してみましょう。また、航空会社やホテルに事情を説明すれば、柔軟に対応してくれるケースもあります。

よくある質問(FAQ)

Q1: 発症後どれくらいで飛行機に乗れますか?

A: 一般的には発症から2~3週間以上経過し、症状が安定していることが目安です。ただし個人差が大きいため、必ず主治医の聴力検査と診察を受けた上で判断してください。聴力が回復傾向にあり、めまい・激しい耳鳴りがなく、耳抜きができる状態であることが条件です。

Q2: 気圧調整機能付き耳栓は本当に効果がありますか?

A: はい、効果があります。飛行機用耳栓は、セラミックフィルターにより急激な気圧変化を30~40%程度緩和します。ただし、完全に気圧変化を防げるわけではないため、症状が重い急性期の方は耳栓を使用しても搭乗は控えるべきです。また、正しく装着しないと効果が半減するため、事前に練習しておきましょう。

Q3: 海外旅行を予約済みですが、キャンセルすべきでしょうか?

A: 発症時期によって判断が変わります。発症から1週間以内であれば、キャンセルまたは延期を強くおすすめします。2週間以上経過し、主治医が「症状が安定している」と判断した場合は、慎重に検討できます。ただし、長時間の国際線フライトは国内線よりリスクが高く、到着後すぐに医療機関を受診できない可能性もあります。旅行保険に加入していれば、医師の診断書でキャンセル料が補償される場合があります。

Q4: 飛行機に乗ったら必ず悪化しますか?

A: 必ずしも全員が悪化するわけではありません。症状が安定している時期に、適切な対策(耳栓使用、耳抜き、水分補給など)を講じて搭乗した場合、問題なく過ごせる方もいます。ただし、急性期(発症1週間以内)の搭乗は悪化リスクが非常に高いため避けるべきです。個人差が大きいため、医師と相談して慎重に判断してください。

Q5: 片耳だけの難聴でも飛行機は危険ですか?

A: はい、片耳だけの突発性難聴でもリスクはあります。気圧変化は両耳に作用するため、健康な方の耳にも負担がかかります。また、患側の耳がさらに悪化すると、健康な方の耳だけで聞こえのバランスを取る必要が出てきて、めまいや方向感覚の喪失につながる可能性があります。

Q6: ヘリコプターや小型飛行機はどうですか?

A: 一般的に小型機の方が気圧調整が不十分で、気圧変化が大きくなる傾向があります。ヘリコプターも同様です。大型旅客機よりもリスクが高いと考えてください。

Q7: 山登りやスキューバダイビングは?

A: 高山登山(標高2,000m以上)も気圧変化があるため、急性期は避けるべきです。スキューバダイビングは水圧変化がより急激で危険性が高いため、症状が完全に安定するまで(最低でも3ヶ月以上)は控えてください。

Q8: 耳抜きができない場合はどうすればいいですか?

A: 耳抜きができない状態での飛行機搭乗は非常に危険です。どうしても搭乗する必要がある場合は、耳鼻科医に相談し、点鼻薬(血管収縮剤)を処方してもらうことを検討してください。ただし、これも完全な対策ではないため、搭乗自体を延期することを強くおすすめします。

突発性難聴に対する鍼灸治療のアプローチ

たけちはり灸院では、突発性難聴に対して内耳の血流改善を中心とした専門的な鍼灸治療を提供しています。

鍼灸治療が内耳血流を改善するメカニズム

突発性難聴の主な原因の一つは、内耳への血流不足です。内耳は非常に細い血管(内耳動脈)でのみ栄養を受けているため、わずかな血流低下でも大きな影響を受けます。鍼灸治療では以下のアプローチで血流を改善します。

  • 耳周辺のツボへの施術: 聴宮、耳門、翳風などのツボを刺激し、耳周辺の血流を直接促進
  • 首・肩の筋緊張緩和: 僧帽筋や胸鎖乳突筋の緊張を解くことで、頸部の血管圧迫を解消
  • 顎関節の調整: 顎関節の位置異常は内耳への血流を阻害するため、DRT療法で調整
  • 自律神経の調整: 交感神経優位の状態を改善し、血管拡張を促す

病院治療との併用で効果を最大化

当院では、病院でのステロイド治療と並行して鍼灸治療を受けることを推奨しています。ステロイドが炎症を抑える一方で、鍼灸が血流を改善することで、相乗効果が期待できます。

実際の治療例:
40代女性の患者さんは、発症3日目から病院でのステロイド点滴と当院での鍼灸治療を併用。発症時は聴力80dBまで低下していましたが、2週間の集中治療で30dBまで回復し、日常生活に支障がないレベルまで改善しました。

飛行機搭乗前後のケア

やむを得ず飛行機に搭乗する必要がある方には、搭乗前後の鍼灸治療をおすすめします。

  • 搭乗3日前~前日: 内耳血流を最大限に改善し、気圧変化へのダメージを最小化
  • 搭乗翌日: 気圧変化によるダメージをすぐに回復させる施術

治療頻度と期間

突発性難聴の鍼灸治療では、週2~3回、最低でも2週間の集中治療が効果的です。発症からの時期が早いほど回復の可能性が高いため、発症後すぐに治療を開始することが重要です。

治療では聴力検査の結果を定期的に確認しながら、客観的なデータに基づいて施術計画を調整していきます。一人ひとりの症状・生活環境・スケジュールに合わせたオーダーメイドの治療を提供しています。

 

まとめ: 聴力を守るために大切な選択を

突発性難聴発症後の飛行機搭乗については、発症から2週間以内の急性期は絶対に避けるべきというのが医学的コンセンサスです。気圧変化が内耳に与えるダメージは予想以上に大きく、せっかくの治療効果を台無しにしてしまう可能性があります。

どうしても搭乗が必要な場合は:

  1. 必ず主治医の許可を得る
  2. 気圧調整機能付き耳栓を使用
  3. こまめな耳抜きと水分補給
  4. 座席・フライト時間の工夫
  5. 到着後すぐに受診できる準備

しかし最も重要なのは、聴力は失ったら二度と戻らない可能性があるという事実を認識することです。出張や旅行は延期できても、聴力は取り戻せません。今は治療と回復に専念し、体調が完全に安定してから予定を実行しても遅くはありません。

名古屋市名東区のたけちはり灸院では、突発性難聴の専門的な鍼灸治療を提供しています。飛行機搭乗を控えている方への搭乗前後のケア、病院治療との併用による相乗効果など、一人ひとりの状況に合わせた治療計画を立てています。

「来週飛行機に乗らなければならないが、どうすべきか」
「搭乗前に少しでも体調を整えたい」
「症状が心配で誰かに相談したい」

どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。あなたの大切な聴力を守るために、私たちができることがあります。

たけちはり灸院

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

 

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