症状:味覚嗅覚が働かなくなった 逆流性食道炎 胃腸の働きが弱り食欲が無くなった 東郷町在住 59歳 女性 福祉関係

2015年5月17日

※クリックで拡大します

風邪の発熱がきっかけで、せきこみ気管支にたんがからみ呼吸困難になった。
掛り付けの先生からの処方薬で事無きを得るがその後、味もにおいも全くわからなくなり、平熱になっても体調不良で仕事に戻ることもままならず落ち込んで情緒不安定に。
こころのケアが必要と思い出向いた心理相談機関ホームページでたけち医院さんを知った。
理論に基づくトータルなはり灸治療が受けられることを初めて知った私はこころと身体への両面からのアプローチがお薬に頼り切らずに前向きになっていいな良い方法だと考え来院した。
たけち先生は心理士さんでもあり思っていた通り、こころと技術がとても頼りになった。
多くの症状にもかかわらず根気ある治療に励まされ辛抱強くなることを学んだ。

特にセルフケアのやり方を学び実行し助けられた。
例えば、泣くと増々鼻がつまり、過呼吸がひどくなりつらかったが鼻の周りのつぼをセルフケア用のコロコロでころがしてやると鼻が通り息苦しさがかなり緩和され症状に対する恐怖がへっていった。
この様なケアを辛い体の部分に行う内に混乱の悪循環から抜け出し落ち着きを取り戻した。
少しずつわかる味やにおいが出てくるようになり、食べることができるようになっていった。
症状に驚きショックで仕事どころか家事もいっさいできなくなり床に臥せてしまう程で、家族に送迎してもらいながら通院を始めたが身体の回復を実感し少しずつ家事でリハビリするまでになった。お薬の種類や量も減りつつある症状が出て早い時期から統合的に医療やケアを受けられたことに大変助けられている。
最後まで続けたいと思っている。

断され途方に暮れていましたが、 思い切ってこちらを受診して、今では本当に良かったと思います。
何より通常に病院と異なり、じっくりと自分の体と向き合って 時間をかけて治療してもらえるのがありがたいです。

 

ご予約・お問い合わせ 完全予約制
052-753-7716