【自律神経にまつわるあるある話】

2015年5月20日

 

 

【とてもよくある話】

自律神経ってなんですか?

自律神経が乱れるとどうなるんですか?

自律神経失調症は病気じゃないんですか?

自律神経失調症はこころ(精神)の病気なんですか?

なんで、心療内科を紹介されるんですか?

自律神経失調症は治るんですか?

 

【自律神経ってなんですか?】

自律神経とは、

循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、

24時間働き続けてくれる体に網の目のように張りめぐらされている器官

のことです。

少し難しいかもしれません。

自律神経の言葉の意味を理解することより、

自律神経の役割を理解することが重要です。

自律神経の役割は、

ヒトが生きていくうえで、

意識をしないで行う生命活動をコントロールすることです。

あなたは日々、

・心臓を動かして血液を全身に送る
・ご飯を食べたら消化をする
・消化した物を排出する
・呼吸をする
・まばたきをする
・姿勢を崩さずに立ったり、座ったりする

ということを、意識せずにできているはずです。

意識しなくても、
・心臓を動かして血液を全身に送る
・ご飯を食べたら消化をする
・消化した物を排出する
・呼吸をする
・まばたきをする
・姿勢を崩さずに立ったり、座ったりする

これらは、
自律神経がコントロールしてくれているからなのです。

というように自律神経があなたのからだを陰で支えてくれています。

 

初診でみえたかたとは必ずこの会話をしているように思います。

今は情報が多くなっているせいかインターネットで

「自律神経失調症」とか検索するとドワーッと情報の波が押し寄せてきます。

病院のサイトであったり、治療院のサイトであったり、

健康食品やサプリメントのサイトであったりとごちゃごちゃになって表示されています。

自律神経失調症とよばれるものはそもそも病気でもなんでもなく

カラダの中の歯車がうまくかみ合っていないだけと考えています。

その歯車ががっちりとかみ合えば問題は解決するということが言えます。

 

何が起こっているかはその人その人によって違いますが、

結果には必ず原因があります。

皮膚との会話をすることによって原因となっているところを見つけだしてお伝えします。

 

普段、あなたが気にされていないからだの状態のこともたくさんあるので、

こちらが○○ですよね?と聞いてもピンとこないこともあります。

もしくはピンと閃いてそうなのよ!といわれることもあります。

自律神経といわれるものの働きは本人が意識することなく自然に働いています。

だから気がつきませんし、気がつけません。検査にも異常は出ません。

 

気づかないところを皮膚と会話させていただいて原因を治療をしていく。

そうすれば不調は改善されていきます。

 

 

いちはやく原因をつきとめ元気になりたい方はこちらもお読みください。

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