召氏温灸器を使って温活を見直してみませんか?

2018年11月28日

さむーい日が続いていますね
寒くなって気温の急激な変化、湿度が低く乾燥気味
このようなときは体調もいっしょにダメージをうけて
いつもの倍ぐらい自律神経はフル活動しています。

ひとのからだはやっぱり冷えが大敵です。

自律神経の働きが乱れやすい人や
疲れやすい人
疲れが抜けにくく朝からからだがダル重い
めまい・ふらつきが強くなってしまう
耳鳴りが大きくなりわめく
耳のふさがりをいつもより強くなる

あとは筋肉が硬くなって
朝からシャキッと起きることができず
イタタタと全然、さわやかじゃなかったりします。

そんなときに、お灸をやってくださいねーと
お伝えしていましたが、お灸は皮膚にじかに乗せなくては
ならないので、寒くなって家の中とはいえ肌寒くなってしまうので
だいぶみなさんお休みがちになっています。

と、前振りが長くなってしまいました。

最近の治療に取り入れているのですが、
召氏温灸器(しょうしおんきゅうき)を
使っています。

赤外線治療器では温められない場所にも
温めることができるので積極的に利用しています。

耳の循環は体内で1,2をあらそうほど血流が悪いと
言われています(※諸説あります)
耳たぶとかにもお灸をしたりしましたけど、
燃焼時間がどうしても短いので、もうちょっと温めたいから
もう一回お灸させてください。とお願いしたりしていました。

耳は自律神経の司令塔のひとつとして
とても重要な臓器です。

その場所が快適に感じるだけで、
精神的もゆとりがでやすくなり、からだがリラックスしていきます。
いつもより治療中に眠ってしまうかたが増えました。

からだが温まることによって
筋肉がほぐれてからだが動かしやすくなったり、
全身の血流がよくなり、からだが温かくなって
心身ともにリラックスします。

セルフケアの一つとしておススメしています。

 

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