めまいを経験した人ならわかる高速道路でのつらさ

2016年10月19日

 

 

経験談シリーズとなります。

めまいをお持ちの人、めまいを経験した人、めまいが治った人が

口をそろえて教えてくださるのが高速道路で車を運転することや

車に乗っていることが以前よりも疲れるようになった。と言われます。

それは高速道路での走行は普段の何倍以上もの速度を感じたり、

周囲の景色が流れるように移動していったり、加速による重力を感じます。

あと、トンネルが連続している場所や標高の高めの場所で特にダメージを受けたと教えてくれました。

 

平衡感覚を維持するはたらきをもつ三半規管と視覚の働きが許容量を超えて調整ができずにいると

働きが狂ってしまいめまいが起きたり、吐き気、気持ち悪さ、酔った感覚が生まれます。

 

一度、ダメージを受けてしまうと不快な感覚を記憶してしまいますし、防御反応で過敏に感じてしまいます。

治ったからといってからだのことをほったらかしにしておくのではなく、

継続的なからだのメンテナンスを続けることが生活の質を落とさずに過ごせるようになります。

 

 

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