気象病?天気病?からだの調子が変なんです・・・

2018年5月21日

 

天気病もしくは、気象病と言われるものがあります。
昔、おばあちゃんが雨の前の日は
膝が痛くなってね。というようなものを
想像してもらえるとよいです。

最近はもっと詳しく定義づけられようになっています。

 

気象病(天気病)でお困りの場合、
どうすればよいか?
たけちはり灸院がおススメする方法は3つあります。

  1. 鍼灸治療を受ける
  2. セルフケアをする
  3. からだを温める

鍼灸師としては、
特別なことではないのですが、
みなさん知られていませんね(;^_^A

 

1.鍼灸治療を受ける

鍼灸治療で何をするの?
という声もやっぱりあります。

気象病(天気病)でお困りの場合、
何につらい思いをさせられるか?

頭痛、首すじ、肩や背中のコリ、
からだのだるさ、イライラする、
からだや気分の調子があがってこない、
めまい、ふらつき などなど・・・

というたけちはり灸院でおこなう
鍼灸治療がもっとも得意とする症状です。

気象や天気の変動に対応するのは、
内耳というからだ一部になります。

三半規管というところと鼓膜も関係
していると考えています。

鍼灸治療で三半規管のセンサーを
調整してあげることがとても大切なこと
と考えています。
内耳(三半規管)は自律神経の司令塔です。

そして、
それにともなった症状を解決していく
という流れになります。

 

 

2.セルフケアをする

セルフケアはたくさんありすぎて
どれが自分に合っているのかわからない
とても多くそのような言葉をお聞きします。

おすすめしているセルフケアとしては
かたくなっている筋肉を伸ばしたり、ほぐす
ローラー鍼で内耳のツボのセルフケアをする

 

 

3.からだを温める

簡単なことですが、少しずつ蒸し暑くなって
いるので、どうしても冷感を求めてしまいます。
お腹を温めたり、首すじにスカーフなどなにか
巻くなどして冷えすぎないようにすることも大切です。

あとはおなかにお灸もおススメです

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク明けてから梅雨に入る前は
さわやかに快適に過ごせる期間だったような
覚えがありますが、今年はなんだかなーという
感じですが、じっと耐えるのではなく、
積極的に治療や手当をすることによって
日々を快適に過ごしていきましょう!

 

 

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