先日、耳閉感と突発性難聴でお困りだった方との会話で、
問診をしている最中に
「気持ちを切り替えてください」
「考えすぎないでください」と治療を受けるにあたっての考え方を聞いて
病院でも同じこと言われたんですけどね・・・と教えてくれました。
問診でのことを振り返ってみると
正直、何を言っているかわからなかったし、そんなことはどうでもいいから
早く治して欲しいということで頭がいっぱいでした。
最初の数回の治療では意味を理解することはできなかったけど、
からだの変化が少しでもあらわれてくるとひらめいたように
言葉の真意がわかるようになりました。」
というように治療が重なっていくことにより、
患者さん自身の変化や新たな気づきが生まれることが多くなります。
症状に対しての考え方やとらえ方が変わり、
ただ受動的に治療を受けるのではなくご自身も治療に参加するという
意識が芽生え症状が発症する前よりいろいろな場面で
良い方向に考えることができるようになったかたを多くみることができます。
ご予約・お問い合わせ
052-753-7716
患者様の声はこちら
鍼灸治療をはじめて受けた 豊田市在住の62歳 女性 主婦の 鍼灸治療の感想 ~以下~ 最初は緊張して治療を受けたのですが 先生の「明るい笑い声」や会話のやりとりにより気分もほぐれ 「5回は通院してくださいネ[…]
一年越しで合格点に到達するぐらい元気になりました! と嬉しそうに語ってくださいました。 最初のころは一進一退で良くなる時もあったり悪くなったりすることもあって、 肉体的にだけでなく精神的にも苦労をされていま[…]
たけちはり灸院 院長の武智です。 たけちはり灸院にお越しになる患者さんで 鍼灸治療をはじめて受けられるかたはたくさんいっらっしゃいます。 院長は中学生の時に初めて経験して、 スタッフのやすえ先生は高校生の時[…]
鍼灸治療をはじめて受けた 自律神経失調症があり、子宮内膜症と生理不順でお困りだった 尾張旭市在住 20代女性 主婦の 鍼灸治療の感想 ~以下~ 学生のころから体調がすぐれなかったり、 生理が止まったり、生理痛がとてもきつ[…]
たけちはり灸院 院長のたけちです。 誰にもはじめてはありますよね もちろん鍼治療を受けることにも はじめての時があります。 意識としては 鍼 = (なんとなく)怖い・痛い という方式が成り立ちます。 でも、[…]