治療前、治療中、治療後
たくさんお話しをしています。
話す内容によっては患者さんは
ピンと来ずに話している意味が
分からなかったりすることがあります。
時がたって
「あの時言っていたことがわかった!」
と嬉しそうにお話ししてくれます。
何気なくお伝えしたことを
なんとなく覚えていただいて
その時がきたら理解できる。
気づきと発見がからだの状態を
推し量るのにもってこいだったりします。
心理状態もからだの元気のバロメーターの
ひとつだと考えています。
たくさんお話しましょうね!
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