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いまどきの鍼灸事情・・・7
若手の鍼灸師が伸び悩んだりしているのは、
環境がない。
興味のわく分野がない。
業務として治療している。
結果、自信がつかない
という流れになるのではないかと思います。
興味のある分野を見つけることは非常に難しいですが、
やりたくもない仕事で心と体を疲弊するのであれば、
ちょっとそういった努力をするのも必要かなと感じます。
むかし、修行時代に言われた言葉で
「鍼を刺すことは誰でもできる。
治療することは誰もができない。」
これは自信がなかったころに言われたのですが、
この日を境に何かが吹っ切れたことをいまでも覚えています。